知名度の低い会社は
会社説明会で1から10まで説明しなきゃなりません。
ナビやホームページを読んでもらうのもいいけど、
それじゃあ会社の魅力が半分も伝わりません。
だから、説明会のシナリオ作りは入念に行います。
では、説明会はどのような内容かといえば
いいことばっかり話すのです。
あたりまえ?
でもそう簡単じゃない。
聞き手側も
「いいことしか言わないでしょ?」
と粗さがしをしようと臨んでくるから。
だから、敢えて悪い話を積極的にします。
ただし、ウリをさも欠点(と勘違いしてる)みたいに話す
これが効果的。
学生はさしたる悪印象を受けることなく
「正直にありのままを説明してくれた」
「入社前後のギャップがなさそう」
などと解釈してくれます。
たぶん。